総量規制でバンクプレミアを利用

バンクプレミア。ご存知ですか? これも銀行ローンの銘柄です。この場合は、からの借入ということになります。

からじかに借り入れる。これだけ書けばお分かりでしょう。バンクプレミアは、貸金業法及び総量規制には関係ありません。年収の3分の1に相当する借入がすでにあっても、それが元で融資を拒まれることがないのです。この点は、借入が年収3割のラインに達していれば無条件に融資を断る消費者金融との大きな差です。借入限度額は最大500万円。融資期間は最長8年。年利は5.0~13.5%で、金融市場の動向によって変動することもなく固定です。もちろん、インターネットでの申し込みもできます。審査に要する日数は3営業日となっています。

もっとも、バンクプレミアには少々高い壁があります。借入できる職業や年収額に一定の自社基準があり、それが案外厳しいのです。たとえば、融資可能な基準の年収は500万円。しかもこれが給与所得者のみという条件付で、自営業者は仮に年間1000万円の収入があっても無理。申し込み不可の門前払いです。申し込みに際しての必要書類も多く「発行より1ヶ月以内の印鑑証明書」「源泉徴収票、課税証明書等、所得が証明できる書類」「借換対象ローンの残高証明書、返済予定表等、借入残高の確認が出来る書類」となっています。

会社によりけりで様々な方針があるとは思いますが、これはなかなか厳しいですね。年収500万円の給与所得者自体が少なくなっている時代です。果たしてバンクプレミアへの需要があるのだろうか? 余計な心配をしてしまいます。

とはいえ、ちゃんとメリットもあるのです。年収500万円以上あり、おまとめの借換えを望む方なら、むしろバンクプレミアの使い勝手はよいかもしれません。最大の売りとなるのは、先ほども書いた固定金利です。金利が一切変動せず最大でも13.5%というのは安いし安心です。これは、バンクプレミア自体が、おまとめ、借換え専用の無担保ローンとして生まれたことに理由があります。利用者の負担を減らすことを、最大最上の目的にしているのです。そういう意味合いにおいては、バンクプレミアは数ある借換えローンの中でも、超優秀な商品であり銘柄という言い方ができるでしょう。

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