総量規制とリボ払い

総量規制の施行によって、リボ払い(リボルビング方式)の返済期間が従来とは一変しました。リボ払いとは、クレジットカードにおけるメジャーな返済方法。毎月あらかじめ指定した一定額を返済する方式です。月々いくらと決まっていることで、従来、返済期間が長くなることで知られていました。借入が多い場合には利息が大きくなるため、殆ど利息ばかり払い続けて元金が減らない。そのようなデメリットがあったのです。

返済期間が長く、利息の山を積み上げていく格好ですから、トクをするのは業者側です。いつまでも顧客の金を吸い取り続ける、そういう負のイメージさえありました。ノンバンクの返済方法のうち9割はリボルビング払いであるのも、業者側の利益を上げるためでした。毎月安い金額しか返済できない事情があるなら仕方ない措置ですが、元金が減らないことで結局は顧客が苦しむハメに陥ってしまうのです。

このリボ払いについて、総量規制施行と同時に返済期限の短縮あるいは制限がルール化されました。30万円までの借り入れは3年以内、50万円までの借り入れは5年以内に完済させるというものです。返済期限が制限されることで、月々の支払額は多くなりますが、その分だけ元金は減っていきます。結果的にみれば、借り手の長期間に渡る苦労を短縮する措置でもあり、これは歓迎されるべきことでしょう。

とはいえ、リボ払いによって生活が圧迫されるケースもいまだ多いため、総量規制施行以降はリボ払い自体の審査が厳しくなっています。キャッシング枠自体も総量規制により縮小を迫られる方が増えています。こうなると、生活のためやむなく、小さく返して小さく借りるを繰り返していた人々が、途端に圧迫を受けて困窮することになったのです。収入の少ない人ほど元々生活が苦しいのですから、本末転倒もいいところです。

銀行ローンの場合には、残高スライド定額方式で返済するのが一般的です。これはリボルビングとは似ていながらもやや異なり、借入残高に応じて段階的に返済定額が変更される形になります。これなら、追加融資を受けて元金が上がっても、その分月々返済額を上げればいいので、元金が減らずに残り続けることがありません。1日も早い完済を望むなら、リボ払いよりも格段に有利な返済方式といえるでしょう。

総量規制によってノンバンクは非常に大きな影響を受け、激震を蒙りました。その影響は顧客をも襲いましたが、冷静になって見回せば、やはり借り手はトクをしたといえるでしょう。

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